ゆずぽんず・ゆずドリンク_ジュース・ゆずゼリー・ゆず(柚子)製品を
ゆず農場・池田柚華園・北川村から、お取寄!通信販売しています。
有限会社 池田柚華園
〒781-6443
高知県安芸郡
北川村加茂314番地
営業時間:実店舗
8:00~17:00
定休日:土曜日・日曜日・祝祭日
お問い合わせ・ご意見は
Tel:(0887)38-4287
Fax:(0887)38-7417
E-mail:shop@yuugaen.jp
ホーム池田柚華園について
   
 北川郷のゆずは、幕末に坂本竜馬の盟友として活躍した中岡慎太郎が、野生の木を栽培させたのが始まりと伝えられます。慎太郎の生家には、ゆずの古木が今もたくさん残っています。高知県はゆずの栽培が全域で盛んですが、戦後は接ぎ木の技術も向上して稲作からの転換とともに生産量が拡大しました。現在、北川村から馬路村一帯は、全国一のゆず産地として知られます。

  ゆずにはレモンよりも多くのビタミンCが含まれ、芳香性の香油成分がゆず特有の酸味を発散するのが特徴です。初夏の花、夏の青玉から晩秋の黄玉、果汁の加工品など、一年を通して幅広く活用されています。
 
組合で最年長のはまうずふみおさん(写真右)。なんと86歳。
ご夫婦現役で毎年ゆずの手摘みを行っています。
   
     
 私たちの製品は、あくまでも手づくりのもの。自然のもの。大量生産はしません。すべての原料となるゆずの安全性にこだわり、北川村の有志で有機栽培の組合を作り、有機ゆずを育てています。ゆずの栽培農家から始まった、丹精こめた製品づくりへの道のり。家族経営の良いところを生かしながら、ていねいに、胸を張って皆さまのもとへ送りだしたい。そんなものづくりを親から子へと受け継いでゆければと願っています。

※北川村自然農法柚子生産者組合は、平成13年に有機JAS規格のゆず品目で認証を取得しました。
池田柚華園は有機加工食品の製造工場として認証を取得しています。
 
ゆずの花は5月に咲きます
花が終わると夏には青玉が
手仕事から生まれた安心の製品
     
 
1965年(昭和40年)
本格的にゆず栽培を始める
徐々にゆず加工食品への模索を始めました。
1978年(昭和53年)
ゆずの希釈飲料を製品化
試行錯誤の上、我が家に伝わっていた
風邪予防のゆずジュースをヒントに作りました。
1979年(昭和54年)
発明コンクール受賞
『柚華』販売開始―受賞を自信に繋げ、
 同年製造・販売を開始しました。
 
1987年(昭和62年)
法人化
「有限会社池田柚華園」として 社名、ロゴ、
商品パッケージの全面変更を行いました。
1996年(平成5年)
新社屋建設
1997年(平成6年)
『ゆずぽんず』販売開始
1998年(平成7年)
池田柚華園の社長と北川村の有志でゆずの自然農法組合を立ち上げ
2001年(平成13年)
有機JAS規格のゆず品目で日本で初めて池田柚華園及び
北川村自然農法柚子生産者組合が同時に認証取得